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執筆者の写真プラザくん

㊤-6物語を楽しもう③・漢字

【6回ー1・2・3】
父母用指導書にもあるように、「問題を解く前に音読タイムを持つ」のが理想ですが、音読が得意がどうかに関係なく、読み聞かせから始める場合でも必ず物語のイメージがつかめているかどうかの確認をするようにしましょう
一見問題なくすらすら音読できていても、実は物語のイメージが全然できていないということはよくあることです。
そして、6回-1・2の問題を解く前に、6回-3のワークシートで内容が把握できているか確認しておきましょう。

【6回ー4・5】
漢字の読み書きはまず読めることが大切です
知らない漢字はそれぞれのページを行き来すれば問題と答えの関係になっていますので、うまく活用しながらやりましょう。

【6回ー6・7】
接続後の学習ですが、なんとなくふさわしいものが選べるかどうか、おかしいものがないかどうかを確認していきましょう。
たまに意味を知らない接続語を選んでしまう場合がありますが、そんな時は国語辞典などで一緒に意味を調べてみて、不自然さに気づけると忘れにくい知識になっていくのではないでしょうか。

ちなみに実際の入試問題では、初めの方の選択肢で間違えてしまうと、あとの残りがうまく当てはまらなくなるという問題が結構ありますので、迷った場合は後回しというのもやり方の一つです。
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