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㊦-1 一文からキーワードを読み取ろう・説明文で知識を広げよう

執筆者の写真: プラザくんプラザくん
【1かいー1】
今回の詩は谷川俊太郎の「どきん」です。
作者がどこから何を見て書いた詩なのか、いろいろ想像がふくらむ表現がありますので、思い思いに景色や様子を想像しながら音読してみましょう

【1かいー2・3】
まずは1かい-2の読みのチェックから始めましょう。
少し時間を置いてから、1かい-3の書きを進めるとちょうどいい確認になると思います。

【1かいー4・5・6】
1かい-4・5は主語に注目すると、何について書いてあるかがはっきりする文が並んでいます。
ただ、主語・述語という文法的な説明ではなく、「〇〇は」で1度切って読んでみてから、「なんのこと?」と問いかけてあげると話題がつかみやすいかもしれません。
1かい-6の②だけは「ひなまつりは」という主語が見つかりますが、①と③はやや難解な文です。
①は「こはるびより」という言葉があるのでまだましですが、③は「ちきゅうのじてん」というひと続きの言葉がありませんので、文章の内容から見つけるようにしましょう。

【1かいー7・8・9・10】
1かい-7と9の文章は、まず文章を見ないで保護者の方の朗読を聞いて、何についてどのような説明が書かれているのかを頭の中に思い浮かべるようにすると、内容を把握する力のトレーニングになるかもしれません。
しっかりと頭の中でイメージが持てたら、お子さんに音読してもらい、1かい-8・10の問題にとりかかると、自信を持って答えられるのではないでしょうか。

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