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㊤-8物語に親しもう②・漢字

執筆者の写真: プラザくんプラザくん
【8かいー1・2・3・4】
第6回「物語に親しもう①」でも触れましたが、父母用指導書にあるように、全体を音読し、物語文を読んで登場人物と場面の状況について押さえることができるかどうかには個人差があります。
お子さんの状況に応じて、読み聞かせや一緒に読むのも効果的ですので、お子さん目線で取り組んでみましょう

大切なのは、文章を読むのと同時に場面のイメージを想像できるかどうかです。
仮に音読がスラスラできた場合でも、「いつ」「どこで」「だれが」「どうした」といった物語の骨子をチェックしてあげるようにするといいでしょう。
その際の質問事項は、8かい-4のワークシートを参考にすると、物語の全体像がつかみやすく、設問の正答率も上がってくると思いますので、お子さんの自信にもつながってくるのではないでしょうか。

今回も8かい-1~3の読み⇒8かい-4ワークシート⇒8かい-1~3の問題の順に進めると効率がいいかと思います。

【8かいー5・6】
8かい-5が漢字の書き、8かい-6が漢字の読みとなっていますが、場合によっては8かい-6を先にやった方が進めやすいかもしれません。

【8かいー7】
もんだい1は間違いなくやりたいところです。
もんだい2は自然とあてはまるものが選べると思います。
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