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執筆者の写真プラザくん

㊤-6物語に親しもう①・漢字

【6かいー1・2・3】
父母用指導書には、「読解の基礎は音読につきます。」とあり、「まずは黙読して全体の流れを把握したら音読するように」ともありますが、皆さんが同じように取り組めるかといったら、なかなかそうはいかないという方もいらっしゃるかと思います。
大人からすれば一見当たり前のことのように見えますが、この時期の小学1年生では、音読にもかなり個人差があるはずです。
また、音読が得意ですらすら読めていても内容が頭に入っていなかったり、つっかえながらだと文字を追ってばかりで内容どころではなかったりもします。

現段階で音読が得意かどうかはあまり気にする必要はありませんが、苦手意識を持って文章嫌いになられたら大変ですので、まずはお子さんの状態を客観的に判断して、お子さん目線で取り組んであげることが重要かと思います。

①音読もすらすら読める⇒音読後に内容についての質問をしてイメージを膨らませましょう
②音読はなんとか読める⇒次は黙読をしてみて、内容の確認をしてみましょう
③音読はまだまだ大変…⇒まずは読み聞かせで物語のイメージを膨らませてから少しずつ音読しましょう

6かい-1・2の問題を解く前に、6かい-3のワークシートを完成させて、物語の全体像をまとめておきましょう。

【6かいー4・5】
自力でできるようであれば、その漢字を使った言葉をいくつ言えるか試してみても面白いと思います。

【6かいー6・7】
復習なので、あわてずにやりましょう。
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