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㊦-6 物語に親しもう⑤・漢字

【6かいー1・2・3】
新見南吉の「赤いろうそく」の一場面の読み取りです。

第4回の時にもお伝えしましたが、音読がある程度できるようであれば、お子さんに読み聞かせをしてもらい、音読後にどんな内容だったかを質問してあげましょう。

その際に、どれくらいの内容が読み取れたかを確認してあげると、音読しながらイメージが膨らんでいるのか、それとも活字を追っているだけなのかが判断できるのではないかと思います。

仮に、音読だけである程度のイメージが持てているようであれば、本文を見ずにワークシートをやらせてあげてもいいかもしれません。


逆に、まだ音読が難しい場合には、無理をせずに読み聞かせをしてあげることから始めましょう。


【6かいー4・5】
音読でどれくらいの内容がイメージできたかにもよりますが、テキストを見ずにやるのか、手元に置きながらやるのかは、お子さんの状況によってその時々で変えていってもいいかもしれません。

【6かいー6・7】
10月の漢字の復習ですので、読み書きともにできるようにしておきましょう。

【6かいー8】
ここで出てくる名前は、ふだん1年生が使わないものがほとんどだと思いますが、いずれは文章中や慣用句などで目にするものばかりですので、今のうちに知識として知っておきましょう。
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