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㊦-3 言葉図鑑を作ろう・慣用句

【3かいー1】
10月号は谷川俊太郎さんの「いしっころ」でスタートです。
ただの「いしっころ」から表情を感じ取っているようすを体感することでお子さんの想像力をかけたててほしいので、ぜひ道ばたにある「いしっころ」を想像しながら、話しかけるように音読してみましょう。

【3かいー2】
筆順については、以前教プラコラム⑨・⑩でも書きましたが、毛筆で書くときに無駄がない筆づかいでバランスよく書けるように考えられているものです。
できれば習いたての頃に正しく書けるようにしておくことをお勧めします。

【3かいー3・4・5】
こそあど言葉と呼ばれる指示語ですが、いずれ文章読解では指示語がさす内容の書き抜きや空欄にあてはまる指示語を入れるという問題が頻出となります。
普段は意識しなくても使えていても、テキストの問題になると距離間に戸惑うことがあるかもしれませんので、イラストの様子は実際だとこれぐらいということを示してあげてもいいでしょう。

【3かいー6・7】
慣用句はジェスチャーを交えながら考えていくと意味がつかみやすくなると思います。
できれば、少しオーバージェスチャーぐらいで、その時の様子や気持ちを想像してみると分かりやすいかもしれません。

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