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執筆者の写真プラザくん

㊤-3質問に合わせて答えよう・ものの数え方

【3かいー1】
2回ののばす音の復習です。リズムよく声に出して読めるようにしましょう。

【3かいー2】
実際に数字をいくつか入れながら読んでみるとイメージしやすいと思います。
その際にどちらもやってみて、おかしな方に気づければ問題ありません。
《例》
ねこ⇒1ぴき・2ひき……○
ねこ⇒1だい・2だい……×
余力があれば、単位を漢字で書けるものは漢字にしてあげるのも、漢字の学習のきっかけになるかもしれません。

【3かいー3】
文章を読みながら数え方に違和感を持てるかどうかが大切です。
まずは保護者の方が読んだ文で、おかしなところが何か所あるかを当ててもらうというようなクイズ形式でやってみても面白いかもしれません。

【3かいー4】
ものの数え方の応用なのでとても難しいです。「うさぎ」・「はし」・「とうふ」ぐらいは今後も知っておいた方がいいとは思いますが、その他は3かいー2のように1つずつ数字を当てはめてみて当たるかどうかという感じだと思います。

【3かいー5】
冒頭のオレンジ色部分の会話でおかしいと感じるかどうかの確認をしてみてください。
会話としては一見なにもおかしくないのですが、相手の言いたいことを理解できていないということに気づけるかどうかが重要です。

【3かいー6・7】
絵を見ながらどちらがより良い受け答えかの判断がつけばOKです。
できれば、自分ならどのように答えるかという問いかけもしてみましょう。

【3かいー8】
相手の気持ちを想像する = 物語文の読解に必要な要素
いずれは物語文の読解で、主人公やその他の登場人物の気持ちを想像するということが重要になってきます。まずは簡単な例文から、できるだけ多くの状況を作り出すことを試してみるのもいいと思います。


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