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㊦-7 平面図形の分解

【7回ー1】
ます目を利用して、曲線や斜めの長さをうまくかぞえるようにして、同じ形を探していきましょう。
特に①・②は向きが変わっていますので要注意です。

【7回ー2・3・4】
三角形や四角形を探して数え上げる問題です。
見たままに数えていっても、抜けやダブリが出てしまいがちですが、まずはお子さんの思い通りにやらせてみましょう
そこで、間違えたり、時間がかかり過ぎたりするときに、初めて工夫をして調べようかということになるかと思います。
例えば、小さい順(大きい順)に同じ形を調べていく場合の数のような考え方を使う時には、必ず書き出しながらやるようにすると後々の集計が楽にできるはずです。

【7回ー5・6・7】
初めはルールが分かりづらいところもあるかもしれませんので、7回-5のれいでしっかりとルールを捉えてからやるようにしましょう。
その時に、大きな数から先に考えるとやりやすいというようなコツには触れずに、あれこれ試行錯誤しながらお子さんが気づいていけるのが理想的です。何度もトライ&エラーをしていく中で図形の感覚が身についていくはずです。

【7回-8】
1つずつ丁寧に筆算をやっていくことで、色を塗ることもできますし、計算練習にもなると思います。

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