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㊦-4 長方形と正方形・直角三角形

【4回ー1・2】
直角三角形・長方形・正方形の形の特徴を知ることがテーマです。
直角を理解できたら、ぜひ身のまわりの直角探しゲームをしてみましょう
また、長方形や正方形の形の特徴も理解できたら、お部屋の中の長方形(正方形)探しゲームなどをして、身近なところに今回習う形がいっぱいあることを知るのもいい勉強になるかと思います。

《形探しゲーム例》
①部屋の中にある長方形を1つずつ交互に言っていき、どちらが最後まで見つけられるかを競う

②30秒以内に正方形を何個見つけられるかを競い合う

もちろん、状況により形を長方形と直角三角形のどっちでもOKとしたり、時間を伸ばしたりするのもありだと思います。
要は、勉強で習う形ではなく、身近にあるものに名前があってわざわざ学習しているという感覚で捉えていく方が自然なような気がします。

【4回ー3・4・5】
三角形と四角形の辺・頂点・直角の特徴を理解し、紛らわしい形と見分けがつくか、実際にかけるかを試すページです。
特に3回-5では、定規を使って丁寧に形をかくことを意識してやるようにしましょう。

【4回ー6】
どこからかき始めるかとか、どれくらいの大きさにするかなど、すべてお子さんの思い思いにやってみることが大切です。
このページに模範解答はあっても正解はありませんので、あれこれ試しながら線を引いていくことで、直角三角形・長方形・正方形を使いこなせるようになっていけると理想的です。

【4回ー7】
九九の模様を作る前に、どんな形ができるかを想像してからやるとより効果的です。
円周上にある数字を目で追いかけながら、完成図をイメージするのは、図形の感覚を身につけるうえでとても有効だと思います。

【4回ー8】
今回はここまで図形ばかりでしたから、少し気分転換のつもりでやってみましょう。
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