【10回ー1・2・3・4・5・6】
まとめて読むとかなりの分量となりますので、いくつかに分けながら読んでいく方がいいでしょう。
ちょうど、10回-1・2を読むと10回-5のワークシート、10回-3・4を読むと10回-6のワークシートができるようになっていますので、それを一つの目安にすると効率的かもしれません。
本文の読みに関しては、お子さんの状況に応じて、自分で音読するのか、一緒に読んでいくのかを決めてあげるといいでしょう。
無理に背伸びをする必要はありませんので、お子さんが文章に親しみ、あれこれイメージを膨らませながら読んでいけることが一番大切です。
ただし、ワークシートは文章を読んだ直後に頭の中にあるイメージで書いてみるようにしましょう。
その際に、本文とは多少違う表記になったとしても、大まかな内容が把握できていれば問題ありません。
実際に問題を解くときには、頭の中のイメージに近い言葉や文を文章中から探すということが必要になってきますので、大切なのは大まかな流れを頭の中に置いておけるかどうかです。
問題を解き進めるときには、ワークシートの時とは違い、文章に何と書いてあるかということを少し意識しながらできると理想的です。
最終的には自分の言葉ではなく、文章に書いてある言葉で答えられるようにしていかなければいけませんので、もし近い言葉やニュアンスはつかまえているというような場合には、
「それってどの辺に書いてあった?」
と問いかけてあげるのも手だと思います。
【10回ー7・8】
漢字の復習ですので、読み書きともに全問正解を目指しましょう!
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