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㊤-1辞書の使い方・常体と敬体・キーワード作文

【1回ー1・2】
常体と敬体という言葉の意味を掘り下げる必要はありません。
常体は普通の言い方=無意識で大丈夫でしょうから、文末を「です・ます」にする敬体だけ気をつけてやるようにしましょう。

【1回ー3】 ※ここに一番時間をかけてじっくり取り組みましょう!
よくありがちなのが、ストーリー性がなく、1語ずつ使った単文が並んでしまうパターンです。
《例》
ぼくはつくえに行きました。しゅくだいをしました。あさになりました。かがみを見ました。…

そこで、作文を書き始める前にどの言葉を組み合わせたらストーリーができるかを考えてみることが大切です。
《例》
つくえでしゅくだいをしました。あさ、かがみのまえにいるときにとけいがみえました。…
らに、主語(だれが・なにが)を入れられたら完璧ですが、最初からあれこれ情報を与えすぎると何をどう書いていいか分からなくなってしまいますので、言葉と言葉のつながりから想像できるストーリーを膨らますことを優先してみてください。

【1回ー4・5・6】

実際に国語辞典を使いながら進めてみてください。

特に1回-6では正しい方で引かないと出てきませんので、国語辞典を使ういい練習になると思います。


【1回ー7】
知らない数え方もあるでしょうから、数え方を漢字で書いてあげ、その漢字の読みや意味からヒントをあげるといいかもしれません。
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